ソラマメブログ

  

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2009年06月29日

Another day comes

久しぶりの更新。
みなさん、こんにちは。
お変わりありませんか。

一時期すっかり離れていました。
けども、ここのところ、ちょくちょくインしています。
調子乗って、DJ擬きなんかをやったりしています。
…ホント、調子乗ってる、あたしってば。
まあ、反省は後で、ひとりやることにして。

ふと立ち寄ったお店の裏で、とてもきれいで落ち着くところをみつけました。


しばし休憩。
この日は、たまたま立ち寄ったskin屋さんのLCで、素敵なskinをgetしたので、ちょっとPopでPunkな気分になっていたのでした。
green dayとか聞きつつ、ふらふらしていた時に、見つけた庭。



あたしは木が好き。
花とか草とかもいいんだけど、大きな木がとても好き。
葉の隙間から差す光は言うに及ばず。
いい具合に隆起した根っことか、枝の先の新芽の色とか、少し湿った匂いとか。
小さい頃、よく木に上ってたからかもしれないけども、木がとても好き。
だから木の下で、それこそ好きな音楽を聴きつつrelax、なんて最高のひと時。



そんなUny's Musicは
Nieve&Cook のAnother Day Comes


すっかりPunkは忘れて、やっぱり戻るはJazzyなMelody。

そしてあまりの気持ちよさに。。。やっぱりこうなる、というわけ。

Uny Olifone,xxx  


Posted by Uny at 23:39Comments(0)Jazzy Luxury

2009年02月09日

Eager

基本的に人を待つことは、苦にならない。


時間に遅れるとか、何かに追われてるから会えないとか、理由はどうあれ
待つということがあんまり苦にならない。
性分、なんだろうね。

今日は人を待っている。



ここは海がきれい。
夕日がきれい。

待ち合わせをここにしたのは、その人にここを無性に見せたかったから。



そしてそのときの音楽は、これ。
Pete Philly & PerquisiteのEager。
きっとそれだけで、彼女ならわかってくれるはず。


来るかな?来ないかな?


今日は会えなくても、明日も会えなくても、またいつか話をしよう、いつか。

ひとり、ブランコ乗ってみた。ぶら~ん。

Uny Olifone,xxx  


Posted by Uny at 23:45Comments(0)Jazzy Luxury

2009年01月30日

Go!

1月半ばを過ぎました。
すっかりSLから遠退いていましたUnyです。
今更ながら、Happy New Year!

2009年、第1弾のUny's Music、どんな所に行こうかとウロウロしていたら、
古ぼけた場末のストリップバーに行き着いた。
そこで今夜は、novel仕立て。


Uny's MusicはCommon ft.John Mayer の Go!
名曲です。

(個人的にこの曲でのこのVideoが笑えたのでURLのっけておきます)

*************
あたしは踊り子。
場末のストリップバーで踊ってる。



台から見下ろす男達のだらしない顔が好き。
気に食わない客もたまにいるけど、あたしはあたしの踊りをするだけ。

上の階で、たまに客を取ったりもするけれど、あたしが台から値踏みしてイイと思わないとお断り。
マスターに叱られても、イヤなものはイヤ。
金つながりのセックスだって、少しは楽しませてよ。


でもどんな相手に抱かれても、頭に過る相手がいる。

知らないんだ、あたしがここで踊ってるのも、客に足広げてるのも。

罪悪感?

そんなんじゃない。
だって彼はあたしの恋人じゃない。
ただアパートでたまにすれ違い、軽く言葉を交わす相手。
でも、彼の好意が伝わるの。
背後からHiって声かけただけなのに、持ってたラビオリの缶を盛大に落としたり、
夜の仕事終えて帰ってきたあたしに「今日は朝からずっと雨みたいですから傘、忘れない方がいいです」
とか真っ赤な顔で言うの。
あたしはそのたび笑っちゃう。

今夜もあたしは台の上。



カウンターの隅の男がマスターに金渡してる。
前にも相手した男。
顔も体もテクニックも上々。
アパートに戻るのは、朝になってるな。
きっと彼の出る時間だ。
本をたくさん抱えて、古いバイクの鍵をポケットにねじ込んで、寝癖のついた頭でHi,Unyって言うのよ。
あたしもHiって微笑むの。
彼に会えたら、幸せな気分でベッドに入れる。
そのベッドに彼が潜り込むことは、きっと決してないんだろうけれど。

あたしは踊り子。
場末のストリップバーで踊ってる。

*************

anyway,I got money.
これでご飯食べれるもんねー。


Uny Olifone,xxx  


Posted by Uny at 09:51Comments(0)HIPHOP

2008年12月27日

Welcome to the Colored Section

今回は勉強の旅。
というのも、ふとこの曲が聞きたくなったから。


Donnie の Welcome to the Colored Section
(このYouTubeはCommonのRealPeopleという曲とつないであります。これも強くお勧めの一曲なので、長いですがぜひ。)

the Colored Section、言わずと知れた「色つき(人種)の区域」、黒人ルーツについての歌。
昔はこういう区切りがあったんだよね、街の中にも電車の中にも、至る所に看板が。
虐げられる生活の中、心に刻んだのは神様からの愛、信仰。
神様からもらった愛=God Spellになり、Gospelとなっていったんだよね。
Donnie自身、牧師だった父親の影響を色濃く受けているのがよくわかります。
そういうルーツを持った歌。

そんでふと、奴隷解放の時代に行ってきました。
SLならではの、旅。


Donnieの声は責めるわけでもなく、Billy Prestonのピアノとともに、問いかけるように響く。


リンカーンは、奴隷解放の父と呼ばれてはいるけども、奴隷解放そのものに重点をおいたわけじゃないんだよね。
しかし、彼が踏み出した一歩は確実に一歩だった。
解放から147年、来年、Barack Obamaが大統領になる。



んで、やっぱ勉強にきたので。
このころの学校みたいな建物があったので入ってみた。
・・・このころでも学校は学校だな、うん、なぜ一番前に座ったのだろう。


バケツを発見。
・・・立たされるのかな?


Uny Olifone,xxx  


Posted by Uny at 01:40Comments(0)Soul

2008年12月25日

Respect

シーズン物って苦手。
クリスマス会で、料理持ち寄って歌歌いながらプレゼント交換とか、
正月で、親戚集まってモチ食うとか、昔からどうも苦手。


ふっと立ち寄った、民族の村。
たき火が気持ち良くて、星を見ながら長居してしまった。
しかもぼーっと曲を聴きながら、座り方変えてみただけで、SSもこんなくらいしか撮ってない。
Good Placeなんだけど、伝わんないのが残念。
(撮り直さないのは、もーこれはこれで気持ち良かったから完結したのです、あたしの中で)


今日のUny's Musicは、大好きな
Pete Philly and PerquisiteのRespect。

Pete Philly and Perquisiteは、オランダのふたりぐみ。
死ぬほど好き。
I love them soooooooooooooooooooooooooooo much.
JazzyなHIPHOPが好きな方は、かかせないと思います。
この曲はちょっと雰囲気が違いますが、ぜひ。

ここでもここぞとばかりに紹介していこうと思ってます。

それにしても・・・正月の餅、あれどうにかなりませんか。
母さんは縁起物だから食えと言いますが、嫌いなんです。



Uny Olifone,xxx  


Posted by Uny at 15:20Comments(0)HIPHOP

2008年12月06日

Love of My Life



懐かしい匂いのする街に降り立つ。
夜風の冷たさまで感じるようなリアルな町、リアルな星空。
ともしびの温かさ。


ゆっくり歩きながら思うは



遠い日の夢のこと、これからの夢のこと



こういう夜は、あったかい歌声がほしくなる。
Love of My Life -Soul:ID
・・・ちと短いですが、雰囲気だけでも。


AcapellaVerはこちら。


・・・音はやっぱり、沁みるなあ。



Uny Olifone,xxx  


Posted by Uny at 01:51Comments(2)Mellow R&B

2008年11月24日

How's it gonna be

とある有名shopの入り口にあるレコードショップにて。



やることないし、金もないし、男もいない。
やってたゲームもクリアした。



しょうがないから外に出た。
町中ぶらついてたら、突然の雨。
逃げるように飛び込んだ店は古びた中古のレコードショップだった。
ラッキー。

しかも格安ときた。
ポケットに無造作に詰め込んでいる持ち金をチェック。
有るだけ叩いて買うっきゃない。
明日の食事はジャムパン一個だ。
あと少し残ってる牛乳はネコにくれてやらねばならない。



整理されてそうでされてないレコードの山の中から、目当ての宝をdig。
これぞ醍醐味。幸せ。甘美な時。



Uny'sMusicは、third eye blindのHow's it gonna be。
懐かしい1曲。
雨の音に少しだけ後悔が滲む音。
あたしには後悔なんて今はない。
けども、この音が響く。


・・・でも金が尽きた。明日からどうしよう?
ネコは牛乳分けてくれるかな?・・・たぶん無理。

Uny Olifone,xxx  


Posted by Uny at 02:42Comments(2)Rock

2008年11月18日

Bad Day

今日は、Rockな気分。
夕焼け見ながら、好きな音楽を思いっきり聞いていたい。
そんなときは、こそっと秘密のスカイにあるトレーラーで。



犬の名前は、Johnと勝手につけた。
Johnぽい顔してる。
いっつも寝てる。
番犬にはなりえない。

夕焼けになる前の、青と橙の混じった色が好き。
今日はそんなに良い日じゃなかったけど、悪い日でもなかった。



部屋でのんびり曲を聞こう。
タバコが美味しい。
スナックも美味しい。
ビールも美味しいし、クソあっまいドリンクですら今日は美味しい。



そんなUny's MusicはBad Day -R.E.M
R.E.M好き!って人にあまり巡り合わない。
けど、あたしは好き。
あたしには痺れるサウンド。Michaelの声が好き。Peterのギターの音が好き。


番外。ここのトイレは臭い。


このあとは、BonjoviのHave a nice day、だな。
明日はすっげーイイことあるといいな。



Have a nice day!

Uny Olifone,xxx  


Posted by Uny at 00:53Comments(0)Rock

2008年11月14日

Big City Bright Lights




摩天楼の夜のネオンは、沁みるほどキレイ。
NewYorkで時差ボケが辛くて、うっすい毛布を頭からかぶってもんどり打ってたんだけども、
突然キれて毛布蹴散らして、隣も気にせずぎゃああああっと叫んだんだ。
そんとき目に飛び込んできた窓。

NYの街よりも、SFの街が好きだけど、このネオンは捨てがたい。
たまに見たくなるネオンの夜。
SLで見つけた。

そんな夜に聞きたくなる一曲。
Art OfficialのBig City Bright Lights。


でも、こんな夜は人の肌が恋しくなる。
ルームメイト探しでも掲示するかな。
そしたらでかいアイスのパックもいっぺんでなくなるよね。





Uny Olifone,xxx  


Posted by Uny at 01:17Comments(0)Jazzy Luxury

2008年11月13日

That I Would Be Good and more




雪の日は、やっぱ夜だ。
深々と降る雪、見上げれば同じくらい降る星。
沁みる白。

こういうときには、静かにやってくる音がよく似合う。

今夜は、Alanise Morissette特集。
彼女の曲を聴きつつ、回る雪の丘。

That I Would Be Good


静かなギターの音が、雪に吸い込まれるけれど、Alaniseの声は、心に吸い込まれていく。
雪の丘を飛びながら、この曲を聞くなんて、RLでは出来ない。
でも飛びながら聞くこの曲は、この風景を知って作られたかと思うくらい。




Perfect


雪を見つめてると、ふと昔のことを思い出しちゃったりして、
少しの後悔と、少しの苦笑と、少しの哀愁が込み上げてきたりして、
それが雪の夜のせいだと勝手に言い聞かせて、湖を見つめてひとり笑う。
Perfect from now on
後悔すんのはあんま好きじゃないけど、後悔があると前に進む原動力になるときがある。
そんなことを考える夜。




Hands Clean


さあ、冷えた身体を暖めよう。
あっついコーヒー。暖かい炎。柔らかな木のぬくもり。懐かしい香りのする音。



Well, I have to go to bed,
good night, have a sweet dream.


Uny Olifone,xxx  


Posted by Uny at 01:02Comments(0)Rock

2008年11月11日

You better wait




雨の街並み。
傘なんて持ってる…ワケはなく。

秋夜の雨は冷たい。
けど、ヘッドホンから流れる音がバリアみたいに包んでくれて、
何でもへっちゃらな気がしてくる。

今夜の一曲は、
You better wait -Steve Perry


ちょっと、いやもうかなり古くなるけど^^;、大好きな曲。
大音量で流すと、自分から魂だけがどっか行っちゃって、
曲の中で漂ってる気分になるのが不思議。
雨もそうだけど、満天の星空でも似合う一曲だな、と思います。


…でもやっぱちょっと寒いかも。
アイスがダメ押し?
くしゃん!




Uny Olifone,xxx  


Posted by Uny at 23:16Comments(0)Rock

2008年11月10日

champagne




よく、音楽で好きなジャンルは何かって聞かれる。
I love all kind of music!
これが答えなんだけれども、得意な、と言うか、よく聞くジャンルで言えば、
JazzアレンジやJazzリミックスといったテイストの音、になる。
Jazzyで、夜空が開けたような音があたしには沁みる音。

SLで、たまに無性に行きたくなるバーがある。
いつでも無人がイイ。

そんなバーでよく聴く一曲がコレ。
49ersのchampagne。


In ya Mellow Toneというアルバムに入ってる。
このアルバム、他にもとても良いまさにMellow Toneが集合した傑作。
ココでもよく紹介していくことになると思うけど、一発目はchampagneでCheers!





Uny Olifone,xxx  


Posted by Uny at 15:15Comments(0)Jazzy Luxury

2008年11月10日

ハジメマシテ



 ハジメマシテ。 Unyです。 景色とか雰囲気がいい場所が好き。 海、木の上、廃虚、レトロにヴァンプ、雨降る町並み、雪の道。 世界観あるとこを、ぶらつくのが好き。 音楽がないと、生きてる気がしない。 リアでi-Tunesをかけつつ、ふらついてます。 かかった曲がその場所にドンピだったときの幸福感と勝利感。 それを感じたくて、土地のラジオ再生は敢えて入れない主義。 クラブやバーみたいなとこは、大好きですがSLではあんま行かない。 定位置持たず、ふらふらあっちこっちで、独りのんびりしてます。 見かけたら、声かけてください。 フレリストは片手で足りますが、人間嫌いじゃないんで。 このblogは、環境とセレクトした音がドンピだったときに興奮して書く不定期blogです。 なんせ根なし草のふらつき娘ですから、気が向くままに。                                                 Uny Olifone,xxx
  


Posted by Uny at 00:04Comments(0)ご挨拶